フュージョンの改造

ここでは、私のフュージョンのカスタムを中心にご紹介します。

フロントカウルをはずしたところ。ラジエーターの前に、エアホーンのラッパがあります。
ラジエーター下方のビスにステーを共締めし、そのステーに固定しています。

ラッパからホースをたどって行ったところにある円筒状のものがコンプレッサー。
ちょうどラジエーター左側にコンプレッサー1個分のスペースがあります。
ここにダブルホーンを付けている人もいますよね。
その奥に見える黒くて丸いのが、オリジナルホーンの位置につけているボッシュのホーン。
以前使っていました。今は配線してないので鳴りません。
フロントカウル内は、適当なボディアースの場所がないので、
ラジエーター上部の穴にボルトを通して、すべてそこへアースしています。

別の角度から見たところ。
配線がゴチャゴチャしていて、今やどれがどこにつながっているのかわかりません。
オーディオがついて、コードの数は倍に増えました。
手前に見える黒いボックスの中にオーディオ本体が入ってます。
オーディオ用ボックスはFRPで自作したものです。

メンテナンスカバー内部の様子。
右側に比べて、左側のなんと混み合っていることか。
電装系は左側に集中しているので仕方ないのでしょうか…。
カバーを取り付けるときに、パーキング・ブレーキのレバーにコードがはさまるので、
とても苦労します。

メンテナンスカバーの裏側はこのようになってます。
両側にスピーカー。左スピーカーの上に見える黒いコードが出ているのが電飾の3連スイッチ。
それにしても汚い…。電装部品の関係で水洗いできないんです。(拭けばいいだろ!!)

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