ゆるしません! 第10話 第22話 第23話
(1980)

 

友里千賀子主演の関西テレビ制作の30分ドラマ。木山めぐみという1人の婦人警官が成長していく姿を描いています。RT90系ハードトップがドラマの中に何度か登場します。

 

第10話。植木屋を営むめぐみの父が、路上で偶然軍隊時代の上官に出会い、トラックを止めると、後続車がクラクションを鳴らしドライバーが文句を言います。この後続車がコロナです。

 

第22話。めぐみの妹が美術道具店の息子・中山とその弟・マモルを伴ってデートに行きますが、マモルが行方不明となり、美術道具店に帰ってくるシーンです。

店の前に到着したところ。フォグランプとナンバープレートの下1桁から第10話と同じ車両であることがわかります。

マモルは誘拐されていたことがわかり、犯人の指示に従って橋の上から身代金を落とすため、指定された場所に中山がコロナで駆けつけます。

上の続きです。

横からの映像です。サイドストライプが確認できます。

車内が映っているシーン。ステアリングホイールが木目のように見えますが・・・

次のシーンで茶色い革を巻いているのがわかります。

前方上からのアングル

身代金を落として帰るところ。フェンダーミラーは砲弾型ではありません。ステアリングホイールも木目ではなく、サイドストライプはありますが、SLではないようです。フロントグリルの形状から、1972年8月からの最終型です。

フロントサイドから。

 

第23話。前回、中山は身代金の受け渡しに失敗し、今回、中山の父が受け渡しに向かいます。出かけるために車庫に来たところです。

出発するところ。ライトをハイビームで点灯しています。

受け渡し場所の公園に到着したところ。ライトはハイビームのままです。

 

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